片桐貴金属は創業1949年 長年の間、お客様のニーズに合わせた貴金属の精錬、加工を行っています
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2015年 入社
私は現在圧延課に所属しており、
主に貴金属をロール機で押しつぶして伸ばし、目的の形に変形させる金属加工を行っています。
私たちの仕事は様々な状態の貴金属を調合、溶解、加工していますが、1つのものを作る過程で様々な職人の手によって成形され、それが最終的にネックレス、指輪等、様々な宝飾品になっています。
実際に最終形状をを確認することはできませんが、完成したものがお客様の手にわたり、
1人1人の笑顔をお作りする過程に携われているところにやりがいを感じています。
従業員は多くないので、どの部署でも1人1人に役割があり、責任ある業務内容を日々こなさなくてはなりません。
しかし逆を言えば勤続年数が浅くても果敢に重要な業務にもチャレンジすることが可能であり、個々のスキルアップをしっかり評価してもらえる環境であると感じています。
もちろん経験豊富な先輩、上司が優しく手を差し伸べてくれるアットホームな会社でもあります。
先ほどにもお伝えした通り人数が多くありません。
ですのでその分結束はとても強く、従業員という立場でなく、1つのチームのように持ちつ持たれつつ互いに支えあえる事がこの会社の魅力だと感じていますし、やはりこの会社の創業年数の長さがその魅力を物語っていると思います。
またコロナ渦以前には仕事が終われば上司、部下関係なく、気軽に飲みに行き、なんでも相談しあえる事も非常に大きな魅力だと思います。
先ほどにもお伝えした通り、更なるスキルアップはもちろん、
自らの仕事の幅を広げてより多くの知識を増やしていきたいと思います。
そしてそれらをしっかりアウトプットでき、これから入ってくる後輩にも頼れる社員になることが目標です。
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